抗菌印刷の魅力

抗菌印刷とは何か

抗菌印刷とは印刷物の表面に施す加工方法のひとつです。抗菌剤を含むニスを使用してコーティングすることで、雑菌の繁殖を防止できます。

印刷物に記載されている文字を読んだり写真やイラストなどを見たりするときには、印刷物に手を触れることが多いでしょう。パンフレットや飲食店などのメニュー表なら、多くの人の手に触れることになります。

また、人によっては、必ずしも手がきれいな状態とは限りません。誰かが汚れた手で印刷物を触ると、その後で触った人の手にも雑菌が付着してしまいます。目には見えなくても、雑菌だらけになっているかもしれません。

抗菌印刷が施されているパンフレットやメニュー表ならそのような問題を大部分解決できるのが大きな魅力です。不特定多数の人が触るものでも、清潔な状態を保てるため感染症の予防にもつながります。

飲食店などでメニュー表に抗菌印刷を施せば、清潔に心がけているお店だということをアピールできるでしょう。

 

抗菌印刷の効果

雑菌は肉眼で見ることができません。そのため、抗菌印刷が施されているパンフレットやメニュー表などでも、通常の印刷物と見た目は変わらないように見えるでしょう。

しかし、抗菌印刷が施されている印刷物と、何も施されていない印刷物を比べてみると、その違いは歴然としています。

雑菌が付着していると何もしなければ、少しずつ増えていくことが多いです。最初はほんの少しの雑菌でも、しばらく経過すれば雑菌だらけの状態になってしまいます。これに対して抗菌印刷が施されていれば、雑菌を減らすことができます。

完全にゼロにするのは難しいですが、雑菌が減ればそれだけ雑菌による健康への影響も小さくなるでしょう。稀に汚れた手でメニュー表などを触る人がいたとしても、抗菌印刷を施していれば安心です。

また、紙などの印刷物であれば、ほとんどのものに抗菌印刷を施せます。例えば会員証や診察券なども抗菌印刷可能です。無意識に触る機会の多い印刷物には、積極的に抗菌印刷を取り入れましょう。